オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。ニコール・キッドマン主演、ダニエル・クレイグ、ジェレミー・ノーサム。2007年。
<ストーリー>
ある日、原因不明のスペースシャトル墜落事故が発生する。空中分解を起こしたシャトルの破片には、宇宙から飛来した未知のウイルスが付着しており、世界中で謎の感染症を引き起こす。ウイルスに感染すると、REM睡眠中に分泌されるホルモンをきっかけにして、人間らしい感情を失った別の何者かに変貌してしまう。周りの親しい者までもが次々と感染し発症していく中で、主人公キャロルは睡魔と闘いながら、解決の鍵を握る息子を探しに行く。(Wikipediaより転載)
<感想>
帰省前にリストに入れておいたら、もう直ぐ配信停止とあったので急いで視聴。宇宙のウイルスが人間に感染するSFスリラー。
ニコールが綺麗で惚れ惚れ、アクションもそこそこ楽しめました。眠っちゃいけないって、食べられない以上に過酷な気がします。
あと人間がいない方が平和な世界になる?にはちょっと考えさせられました。