中田秀夫監督。亀梨和也主演、奈緒、瀬戸康史。2020年。
<ストーリー>
売れない芸人、山野ヤマメは相方の中井からコンビ解消を突きつけられる。放送作家の卵となった中井は、京阪テレビの松尾プロデューサーに「芸人が事故物件に住む」企画を提案し、その企画をヤマメが行うことになった。
元々ヤマメのファンであり、メイクアップ担当としてテレビ局につとめる小坂梓には霊感があり、ヤマメの住む事故物件で「他の人には見えないモノ」を見てしまう。
ヤマメと中井が住み始めた事故物件では様々な心霊現象が起き、危険な目にも遭うが、二人はそれをネタにテレビでレギュラーをつかみ、どんどん売れっ子になっていく。しかし、中井の母が倒れ、父が事故死するなど、不幸が続くと中井は「もう事故物件からは手を引け」と言い残し去って行く。
そして、ヤマメに東京進出の報が舞い込み、梓は「その物件は危険すぎる」と必死に引き留めるが…。(Wikipediaより転載)
<感想>
どこまで実話かわかりませんが、亀梨くんが主役?!と視聴。
最初はなかなか怖かった、霊となった因縁が哀しく、これぞ日本ホラーという感じ。
なのに盛り上がるべき最後の物件、急に現実味無くなってギャグ?となったのは非常に残念。