宮﨑駿監督。声、山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ。ジブリアニメ。2023年。
<ストーリー>
太平洋戦争が始まってから3年目に、眞人は実母・ヒサコを火災で失う。軍需工場の経営者である父親の勝一はヒサコの妹、夏子と再婚し、眞人は母方の実家へ工場とともに疎開する。疎開先の屋敷の近くには覗き屋の青サギが住む塔が建っていた。この塔を不思議に思った眞人は土砂で半ば埋もれている入り口から入ろうとするが、屋敷に仕えるばあやたちに制止される。その晩、眞人は夏子から塔は、大伯父によって建てられ、その後大伯父は塔の中で忽然と姿を消したこと、大水が出たときに塔と母屋をつなぐ通路が落ちて迷路のようなトンネルが見つかり、危なかったので夏子の父親(眞人の祖父)によって入り口が埋め立てられたことを告げられる。
転校初日、勝一の車に送られて登校した眞人は学校でうまく馴染めず、帰り道で地元の少年らから殴る蹴るの暴行を受ける。その後、眞人は道端の石で自分の頭を殴って出血を伴う大ケガを負い、屋敷で手当を受けるが自室で寝込んでしまう。翌朝、部屋につきまとう青サギを退治に木刀を持って庭の池の淵に出た眞人に、青サギが突然襲いかかる。人の言葉をしゃべる青サギから「母君のご遺体を見ていらっしゃらないでしょう。あなたの助けを待っていますぞ」と話しかけられ、操られた魚やカエルたちに全身を包み込まれたが、眞人を探しに来た夏子とばあやたちに助けられる。(Wikipediaより転載)
<感想>
1日で安いので、君たちはどう生きるか、を映画館で観てきました!
不思議な世界がワクワクで面白かったです。映像が綺麗だし、割と好きかも。
でもタイトルの意味はよく分からなかったです。