熊澤尚人監督。多部未華子主演、三浦春馬。2010年。
<ストーリー>
長い黒髪と陰気な容姿が原因で中学時代から「貞子」と呼ばれ恐れられてきた黒沼爽子。高校に入学した彼女は、誰からも好かれる男子・翔太と同じクラスになり…。(amazonより転載)
<感想>
原作が完結記念ということで、数巻無料になっていたので読み、興味を持ったので、映画を観てみました。ちょうど読んだところが前半、映画化されていました。原作、数冊読んだだけですが、ちょっとイメージが違ったかなあ?一番イメージが近かったのは、ヤンキーのお友達?あと余りイメージ付いてない野球部の男子とか。残念だったのは、貞子、爽子が可愛い!と思えたところが余りなかったところ…あと風早も…うーん?女子3人の友情はまあ良かったのですが、後半の恋愛のところは余りキュンキュンできませんでした。あれだけハッキリ言われているのに、またかい、って感じで。多分、原作はそんなことなかったんだろうなと思うのですが。ちょっと残念な出来…かなあ。