ビンセント・ウォード監督。ロビン・ウィリアムス主演、アナベラ・シオラ。1998年。
<ストーリー>
幸せな結婚生活を送っていたアニーとクリス・ニールセンは、二人の子供を事故で失ってしまう。二人が何とか普通の生活にもどった頃、今度はクリスが事故で亡くなってしまう。クリスがやってきたのは、愛するアニーが描いていた至上の場所、天国。一方、絶望したアニーは死を選び、地獄に堕ちてしまった。クリスはアニーを救いに地獄へ行くことを決意する…。
<感想>
ストーリーだけ聞くと救いようのない話ですが、私は精神世界である天国・地獄観がとても面白く思えました。子どもたちに会うシーンも素敵です。アカデミー賞を取ったという映像も綺麗でした。が、一緒に行った夫は寝てましたね。