ハラルド・ズワルト監督。リブ・タイラー主演、マット・ディロン、マイケル・ダグラス。2001年。
<ストーリー>
ある夜、バーテンダーのランディは酔った男からジュエルを助け出し、自分の家に連れて帰る。その夜、いきなりランディにモーションをかけるジュエル。二人はすぐさまベット・イン。ところがその後、ジュエルを襲った男が家に侵入する。実は、男とジュエルはグルで、これまでにも同じ手口で盗みを働いてきたのだ。金目のものがないと知るや、男はランディにバーの金を出すように言うが、バーでジュエルは男を撃ち殺してしまう。警察・弁護士・検事がやってくるが次々と色仕掛けをするジュエル…。
<感想>
3人の男の証言が交差する演出はなかなか面白く楽しめました。クライマックスも大ウケ。でもちょっとパンチが足りないかな。a-haの『Velvet』が少しだけ使われています。