テレンス・マリック監督。ジム・カヴィーゼル、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、エリアス・コーティアス。1999年。
<ストーリー>
1942年、太平洋戦争。ソロモン諸島ガダルカナル島での日本兵との戦い。アメリカ陸軍ウェルシュ曹長は、二等兵ウィットを看護兵に配属した。内陸の攻略をしている中隊だが、日本軍の守備隊により続々と兵士は命を落とす…ストーリーはあるけれど、特に重要でない、というと語弊があるけれど、そういう感じ。
<感想>
うーむ、この映画の感想は難しいです。特に主人公という人間はいなくて、数人の兵士がその時折でモノローグします。なので、誰にも特に感情移入できなかったのですが、だからといってつまらない、とも言えず。不思議な感覚になる映画です。