ミカエル・ソロモン監督。クリスチャン・スレーター主演、モーガン・フリーマン。1998年。
<ストーリー>
大雨のため浸水しかけている町では、人々がどんどんと避難していた。そんな折り、銀行のお金を集め、安全なところに運ぼうとしていて動けなくなった現金輸送車が強盗に襲われた。警備員の一人は撃たれて死亡、もう一人の若い警備員は、お金を持って逃げ出した。強盗たちは金を求め、無人となった水浸しの町で、警備員探しにやっきになる…。
<感想>
まあまあ楽しめました。しかし観ている途中で、突っ込みを入れたくなるところがいくつか。水の勢いは凄いですねえ。ヒロインのミニー・ドライバーがヒロインぽくなくて良かったです。