ジャック・ドワイヨン監督。ヴィクトワール・ティヴィソル主演。1996年。
<ストーリー>
交通事故で母親を亡くした少女ポネット。父親に連れられ親戚の家に預けられることになる。ポネットは、天国にいる母親ともう一度話がしたいと願い、神様に祈り続けた。すると…。
<感想>
主演のヴィクトワール・ティヴィソルはわずか4歳!その演技力に驚きます。お話は、ほとんどが子どもの視点で描かれ、小さい頃ってこうだったよな、と思ったり。最後の奇跡は、涙がどっと流れるようなものではありませんでした。泣けると思うと、思ったよりは泣けない映画です。