ウェス・クレイヴン監督。ネーブ・キャンベル主演、スキート・ウールリッチ、コートニー・コックス、デヴィッド・アークエット、ドリュー・バリモア。1996年。
＜ストーリー＞
カリフォルニア州の田舎町ウッズボローで高校生カップルが惨殺された。次の日、高校は大騒ぎ。１年前に母をやはり惨殺されたシドニーは、イヤな気分になる。そしてその晩、シドニーは仮面を被った何者かに襲われる。間一髪、恋人のビリーが現れて助かるが、出現のタイミングの良さにシドニーは疑惑を抱き、ビリーは容疑者として連行された…。
＜感想＞
ホラー映画なんだと思いますが、犯人は誰？というサスペンスも入って、飽きさせませんでした。ホラーマニアにはこたえられない？カルトな面もいっぱいで笑わせもします。あと相手役の男の子がなかなか色気があって良かった。エンドクレジットがTVドラマみたいで新鮮でした。
