レニー・ハーリン監督。ブルース・ウィリス主演、ボニー・ベデリア、ウィリアム・アザートン。1990年。
<ストーリー>
クリスマス休暇で帰ってくる妻ホリーを迎えに、ワシントンのダレス空港にやってきたマックレーン刑事。彼はそこで不審な人物をあちこちで見かける。彼らと銃撃戦になったマックレーンは1人を逃がしてしまう。空港に報告しても取り合ってくれない。やがて滑走路の誘導灯が消え、管制塔の機能も麻痺する。麻薬王エスペランザ将軍の乗った機が到着するまで、他の機は着陸させない作戦だ。しかし吹雪で到着の遅れていた上空の飛行機はもう燃料の余裕が無く、墜落の危機が…。
<感想>
ホント、今更ですが、これはなかなか面白かったです。ウィリスの最盛期では?というと怒られるかも知れませんが。雪の空港を使って、大迫力でした。