小泉徳宏監督。広瀬すず主演、野村周平、真剣佑、松岡茉優。末次由紀原作の同名少女漫画の映画化。 2016年。
<ストーリー>
舞台はいよいよ全国大会へ―。新に東京都大会優勝を報告する千早に、思わぬ新の告白「かるたはもうやらん…」。
ショックを受ける千早だが、全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。
そんな中、千早は、同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢(わかみやしのぶ)の存在を知る。全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。
新に「強くなったな」って言われたい、詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない…
クイーンに勝ちたい! 新に会いたい! 千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。
そして、そんな千早の目を覚まさせようとする太一。千早、太一、新の気持ちが少しずつすれ違っていくー。(amazonより転載)
<感想>
二部作完結、ということでしたが、もう続編決まってるんですよね。これはこれでそれなりに結末付いていたようでしたが、次はどう結末つけるのかな?原作は終わってないですよね。三角関係もクイーンも決まりそうもないし???どっちも決まらないと、ボケそうな感じですが。それはさておき、この作品は楽しませてもらいました。方言が良いですねえ。詩暢ちゃん好きです。続編も観たいです。