ブラッド・シルバーリング監督。クリスティーナ・リッチ主演、ビル・プルマン。1995年。
＜ストーリー＞
強欲なキャリガンが遺産に残されたのは、宝物があるらしき幽霊屋敷だけ。幽霊を追い出すべく雇われたのが、幽霊専門精神科とその娘キャット。手を焼きながらも仲良くなり、パーティの夜、記憶を取り戻したキャスパーの父親が作った生き返り液をめぐって大騒ぎ。皆死んで幽霊になるが、父親をキャットに返し、キャスパーは10時まで人間になり、ダンスを楽しむのだった…。
＜感想＞
どたばたコメディです。遺産を受け次いだ超嫌な性格の女性が死んで幽霊になり、ひょんなことから父親も死んでしまうあたり、実に子供向け。でも映像はすごくなめらかで綺麗です。
