ラッセ・ハルストレム監督。ジョニー・ディップ主演、レオナルド・ディカプリオ、ジュリエット・ルイス。1993年。
<ストーリー>
アイオワ州の田舎町エンドーラで、24歳のギルバートは18歳で知的障害のある弟アニーと過食症で身動きできないほど巨体になった母親、姉、妹と住んでいる。亡き父の代わりに家族を支え、自分はこのままこの町を出ることもなく終わるのかと不安を抱いていた時、都会育ちの少女ベッキーが現れる…。
<感想>
爽やかで、映像の美しい映画です。試写会で観たのですが、期待してなかっただけに大当たり!な作品でした。当時はレオが本当に知的障害なのかと思っていました。その後、期待の新人として大人気になってビックリ。3人の演技が光ってます、素晴らしい映画です。