マイク・ニコルズ監督。ロビン・ウィリアムズ主演、ネイサン・レイン。1996年。
<ストーリー>
ゲイクラブ経営のアーマンドは、店のトップスターのアルバートと公私ともにパートナー。そこに息子のヴァルが上院議員の娘と結婚したいと言いだし、堅物の彼らが同性愛を理解出来るはずがないと、ウソの家庭を見せることにしたが…。
<感想>
男の妻役のネイサン・レインが最高のどたばたコメディです。でも息子のヴァルがいまいち家族に対する愛情がないような気がして…。最後は「WE ARE FAMILY♪」と皆が女装して大騒ぎ。