フィリップ・リドリー監督。リンゼイ・ダンカン、ヴィゴ・モーテンセン。1990年。
<ストーリー>
田舎町。少年セスの周りでいろいろと事件が起きていた。セスは、それは町はずれに住む未亡人ドルフィンのせいに違いないと思う。彼女は吸血鬼なのだ。しかし彼女に好意を寄せているセスの兄キャメロンは、莫迦にして全くセスの事を信用してくれない…。
<感想>
少年の幻想を中心にした映画、不思議なタイトルに惹かれて観ました。衝撃的な映像が多いです。火だるまの父、ミイラの赤ん坊(天使)…。私は冒頭の、蛙を膨らませて爆破するシーンにいきなりやられてしまいました。子どもって残酷なんだよね。