ジョン・マクノートン監督。マイケル・ルーカー主演、トム・トウルズ、トレイシー・アーノルド、デヴィッド・カッツ、カート・ナービッグ。1986年。
<ストーリー>
300人以上を殺害したといわれる、実在の殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカス。その動機、手口には一貫性がない。オーティスという同居人妹、ベッキーはヘンリーに惹かれ…。
<感想>実在の殺人鬼をモデルにした映画ですが、殺人現場の場面は少ないです。映るのは死体のみ。ヘンリーについて言えば、目的や理由が全く分からないため、かえって怖い気がします。何だか普通の人っぽいのに。演じているのは、『クリフハンガー』で相棒役の人でした。