ルイス・ロッサ監督。トム・ベレンジャー主演、ビリー・ゼイン。1993年。
<ストーリー>
南米パナマ、コロンビア国境近くのジャングル。トーマス・ベケットは狙撃手として抜群の腕を持つ。その彼がエリート軍人のミラーと一緒に、パナマのアルバレス将軍と麻薬組織のボス、オチョアを暗殺する指令を受けた。2人はそれぞれ将軍とオチョアを同時に狙撃することになり、ヘリコプターから降りて来たをミラーは仕留めるが、敵と乱闘になっていたベケットは狙撃のチャンスを逃してしまう…。
<感想>
迷彩服にジャングル、とっても男っぽい映画です。ベケットのかつての仲間が敵になるという見せ場もあり、なかなかでした。良い出来です。