スティーブン・ソダーバーグ監督。ジョージ・クルーニー主演、ブラッド・ピット、マット・デイモン、アル・パチーノ、アンディ・ガルシア。2007年。
＜ストーリー＞
オーシャンズのメンバーの１人、ルーベンが共同経営する予定だったバンクに騙されて、ラスベガスのカジノホテルを奪われたショックで倒れた。すっかり変わり果てた仲間の姿に、オーシャンやラスティーたちは、仇をとるべく行動を開始。バンクの名前が付いたカジノホテルのグランド・オープングの日、完膚無きまでに叩きのめす計画を立てた…。
＜感想＞
何という豪華な出演者達！11は面白かった、12はダメだった、そして13は…ストーリーが単純で、オーシャンズが超格好良かったです。ちょっとした台詞も、くくくと笑えて面白い。でも全体的には、ここまで集めてこの程度？という感じはしました。悪くはないけれど、Ｂ級？みたいな。やっぱり人数が多すぎですよね、５人くらいから始めて欲しかったなあ。12の自分の感想を読んだら、酷評だったので驚きました。なのに何で13を観ようと思ったのか…やはり出演者の豪華さ？アル・パチーノはこれから常連になりそうですね。って、14、15と続編は続くのかしら。
