リチャード・ドナー監督。グレゴリー・ペック主演、リー・レミック、ハーヴェイ・スペンサー・スティーブンス。1976年。
<ストーリー>
アメリカ外交官のロバートは、妻キャサリンの死産をきっかけに、同じ時刻6月6日午前6時に生まれた子をダミアンと名付け、自分の子として育てることにする。ところがダミアンが5歳になると、不可解な出来事が続発。ダミアンは悪魔の子だと訴える神父も現れ、ダミアンも教会を異常に恐れる。そしてロバートはダミアンの頭に隠された666の数字を発見する…。
<感想>
悪魔の子ダミアンをめぐって不可解な惨殺事件が続発する、オカルト映画の代表作。脚本が良くできていて楽しめます。不気味なラストも良いです。オススメ。