ハロルド・ライミス監督。ロバート・デ・ニーロ主演、ビリー・クリスタル。2002年。
<ストーリー>
NYのマフィアのボス、ポールは現在収監中で、そこでも命を狙われている。そんな彼の様子がおかしい。いきなり歌を歌い始めたり、無反応になったり。そこで以前にポールを看ている医者のベンが呼ばれ、何とポールはベンの保護観察下におかれることになる。釈放された途端、正常に戻ったポールを更生させるべく、様々な仕事に就かせるが…。
<感想>
話がちょっと複雑?もっと単純明快でスッコーンと抜けた痛快さを期待していました。カッコイイシーンも多いのですが、全体的にいまひとつ。でもまあまあ笑えます。デ・ニーロは最近コメディ出演が多いですね。