大雪海のカイナ ほしのけんじゃ

安藤裕章監督。声、細谷佳正、高橋李依、村瀬歩。弐瓶勉原作。2023年。

大雪海のカイナ ほしのけんじゃ

<ストーリー>
文明が衰退し雪海(ゆきうみ)に沈んだ惑星。人類は巨木「軌道樹」から広がる世界でかろうじて暮らしていた。文字が読める少年・カイナと雪海の王女・リリハは、水源となる「大軌道樹」へと向かうが、そこにあったのはビョウザン率いる独裁国家・プラナトだった。「建設者」と呼ばれる兵器を自在に操り、人類のためとして大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。そして、失われた「文字」を読み解き、滅びゆく世界の謎に迫るカイナとリリハ。(amazonより転載)

<感想>
TVシリーズは観たので、完結編となるこの映画を楽しみにしていました。が、正直、またこういう展開(独裁国家)かという思いが強かったです。TVシリーズでもやったのに…。
でも世界の謎と、最後の世界が変わるシーンはとても良かったです。