ペット 檻の中の乙女  PET

カルロス・トレンス監督。ドミニク・モナハン主演、クセニア・ソロ、ジェネット・マッカーディ。2016年。

ペット 檻の中の乙女

<ストーリー>
動物保護センターで働く青年セス。バスで偶然同級生だったホリーを発見し、声をかけるが彼女はセスを全く覚えておらず邪険にされてしまう。悔しい思いをしたセスはSNSで彼女のことを調べ上げ、バイト先を突きとめ執拗に彼女に取り入ろうとするが、逆に馬鹿にされる始末。思いつめたセスはホリーの家に侵入し待ちぶせ、帰宅した彼女を拉致し、自分の働く動物保護センター地下の檻の中に監禁。状況把握もできないまま監禁されたホリーは下着1枚の姿で、ペットさながら飼育されることに。飼い主気分を堪能していたセスだったが。(amazonより転載)

<感想>
意外な結末と聞いて観始めましたが、途中で停止。しばらく経っておススメに出てきたので、思い直して残りを観ました。意外な結末、あー、なるほど。セスは結構良い人っぽいとは感じていましたが…うーん、ホリーが想像以上にヤバイ人でした。ラストは、えっと、どうして生きているのかな。会話劇が重要な作品と思いますが、ヒリヒリ感がほとんど無くて残念でした。
あと主演のモナハン、ロードオブザリングのメリーだったんですね!どこかで見た顔だと思いました。