劇場版 「オーバーロード」 聖王国編

伊藤尚往監督。声、日野聡、原由実、加藤将之、青山吉能。第4期第7話と第8話の間に当たるエピソード。2024年。

劇場版 「オーバーロード」 聖王国編

<ストーリー>
聖王⼥カルカを元⾸とするローブル聖王国は、その国⼟を⻑⼤な城壁に守られ平和な時代を謳歌してきた。しかし、突如現れた魔皇ヤルダバオトと亜⼈連合軍の侵攻によって、安寧はいともたやすく崩れ去ってしまう。
聖騎⼠団⻑レメディオス、神官団⻑ケラルトをはじめ、聖王国は戦⼒を結集し迎え撃つも、ヤルダバオトとの圧倒的な⼒の差に為すすべもなく、国家は崩壊の危機に直⾯していた。
レメディオスはヤルダバオトに対抗しうる⼒を求め、⾃らの聖騎⼠団と従者ネイアを伴い、とある国へと助けを請いに向かった。その国の名はアインズ・ウール・ゴウン魔導国。
聖王国の⼈々が忌み嫌う、アンデッドが統べる異形の国家であった。(公式サイトより転載)

<感想>
公開3週目になりますが、観てきました。10人弱の入りで、女性は私だけでした。
映画でないと出来ない残酷さ、とか聞いた気がするのですが、そんなにグロく無かったです。一か所を除いて。総じて面白かったのですが、ちょっと長かった。でも飽きずに観れました。
レメディオスにムカムカしたので、スッキリさせて欲しかったのが、残念点。

※日本未発売のため画像は映画パンフレットから。