きみの色

山田尚子監督。声、鈴川紗由、髙石あかり、木戸大聖。2024年。

きみの色

<ストーリー>
嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして自分の好きな色。トツ子は人が持つ「色」を見ることができる高校生。でも自分の持つ色だけは見えないでいた。同級生のきみの放つ美しい「色」に魅せられていたトツ子だが、ある日突然、きみは学校を辞めてしまう。もう一度、きみに会いたくて街中を捜すトツ子は古書店でバイトするきみと居合わせた音楽好きの少年るいと出会うのだった。(amazonより転載)

<感想>
公開3日目、劇場にて鑑賞です。
想像よりも穏やかなお話でしたが、最後は目頭が熱くなりました。歳のせいか青春物に弱いです。良いなあ、みんな頑張れ!!シスターも良かった、CVは新垣結衣さんだったんですね。声優さんより俳優さんを使った作品でした。
一方で設定の緩さもちょっと気になりました、そういうのは気にしない作品なのかな。
あと、あの本屋さん、実在するなら行ってみたいと思うほど魅力的でした!

※日本未発売のため画像はサウンドトラックから。