ピーター・ホルトン監督。ブラッド・レンフロ主演、ジョゼフ・マゼロ、アナベラ・シオラ。1995年。
<ストーリー>
エリックは塀の向こうのエイズの少年デクスターと友達になる。ホモとからかう友人をやっつけて、薬草やキャンディといった治療法を捜すが、エリックの母親の反対により、二人はニューオリンズを目指す。夏の終わり、デクスターの体は病魔に蝕まれ…。
<感想>
ブラッド・レンフロのアイドル?映画。母親の描き方が中途半端。テントの中で「こんな汚れたスニーカーを抱いてるんだ。宇宙の訳ないだろ?」と言い、棺に自分の靴を入れるとこはなかなか良かったけれど。「僕の血は毒だ!」にはグッときました。