ティム・バートン監督。ジャック・ニコルソン主演、グレン・クローズ、アネット・ベニング、ピアース・ブロスナン。1996年。
<ストーリー>
地球に空飛ぶ円盤の大群がやって来た。アメリカ中が歓迎ムードの中、ついに円盤から火星人が。しかし「平和のため」と安心させておきながら、突然の地球人虐殺が始まった…。
<感想>
出演はジャック・ニコルソンを始め、主役級の人ばかり。はまれば大ウケ出来るけれど、はまれないと大はずれになる映画です。最初は、ちょっとストライクゾーンがはずれているかなと思ったけれど、繰り返しTVでやるのを観ていたらどんどん好きになりました。今では思い出すだけでニヤニヤしてしまいます。バートン監督らしい作品です。オススメ。