アラン・J・パクラ監督。ケヴィン・クライン主演、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、ケヴィン・スペイシー。1992年。
<ストーリー>
作曲家のリチャード・パーカーは、妻プリシラと一人娘のローリーと閑静な住宅地で幸せに暮らしていた。
ある日、彼らの隣りに経営コンサルタントのエディとその妻ケイのオーティス夫妻が引っ越してきた。次第に両家は親しい間柄となったが、リチャードはある日突然、エディから夫婦交換の話を持ちかけられる。リチャードはそれを拒否するが、ケイの魅力に次第に魅せられ、エディの申し出を受け入れて入れ替わり、ケイと一夜を共にする。
しかし翌朝、目を覚ましたリチャードはケイの撲殺死体を発見、殺人容疑で逮捕されてしまう。リチャードに有利な証拠は何ひとつなく、妻子は彼のもとを去ってしまう。
やがて保釈されたリチャードは身の潔白を証明すべく行動を開始、そこへ保険会社の調査員デヴィッドが現れ、リチャードにケイにかけられた保険の不審点を語る。さらに調査を進めたリチャードは、事件の意外な真相を知る。(Wikipediaより転載)
<感想>
30年以上前の映画、やばいケビン・スペイシーを見たくて視聴。アラは多いけど、胡散臭いスペイシー楽しかった。
しかしこんな夫も、奥さんも嫌だなー、てっきりグルかと思っていた。(解せぬ。)SNSの無い時代、今だともっと複雑だろうな。