霧の中の少女  THE GIRL IN THE FOG

ドナート・カリシ監督。トニ・セルヴィッロ主演、アレッシオ・ボーニ、ジャン・レノ。イタリア映画。2017年。

霧の中の少女

<ストーリー>
その世にも奇妙な事件は、妖しい霧が立ち込めるクリスマス・シーズンの田舎町アヴェショーで起こった。地元の純真な少女アンナ・ルーが、教会に行くため自宅を出てまもなく忽然と消えてしまったのだ。捜査の指揮を執るため都会からやってきたヴォーゲル警部は、この目撃情報も物証も一切ない事件を何者かによる誘拐だと断定し、メディアの好奇心をあおってセンセーションを巻き起こす独特の捜査手法を実践していく。やがてヴォーゲルは捜査線上に浮かび上がったマルティーニ教授を容疑者と見なして追いつめるが、正体不明の連続誘拐魔“霧の男”に関する情報がもたらされ、ヴォーゲルの“完璧なる捜査”は根底から覆されていくのだった…。(amazonより転載)

<感想>
ジャンレノ久々〜、少女失踪、犯人は?先が気になってつい観てしまいました。
が、イタリア映画のせいか、難しかった。最後のネタバラシも「えー?」となり、解説サイトで「そうなんだ」と。もっと分かりやすいのが良かったな。