VENOM: LET THERE BE CARNAGE  ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

アンディ・サーキス監督。トム・ハーディ主演、ミシェル・ウィリアムズ、ナオミ・ハリス。2021年。

“ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ”

<ストーリー>
前作にて宇宙からの共生体シンビオートのヴェノムとの暮らしを始めた記者のエディ・ブロックは、食人衝動を抑えきれず身勝手な行動を繰り返すヴェノムの制御に四苦八苦しながらも、なんとか共同生活を送っていた。
ある日、エディは記者としての再起をかけ、刑務所に収監中の凶悪な殺人鬼クレタス・キャサディへの取材を敢行。ヴェノムの協力もあって、エディは未発見だったクレタスの被害者の遺体発見に一役買い、保留中だったクレタスの死刑を確定させるという手柄を挙げる。しかし次の取材でクレタスからエディが挑発され、激怒したヴェノムがクレタスに掴みかかるというトラブルが勃発、せっかくの取材の機会が台無しになる。この失敗を機にヴェノムとの共同生活に限界を感じたエディは遂にヴェノムと決裂、二人は喧嘩別れをしてしまう。
一方、死刑が執行されることになったクレタスだったが、ヴェノムに掴みかかられた際にエディの指に噛みついていたことでクレタスもシンビオートに感染、死刑執行の最中に新種の赤いシンビオート:カーネイジとしての能力に覚醒する。カーネイジの力で脱獄を果たしたクレタスは、若い頃に引き離された最愛の恋人フランシス・バリソン/シュリークを探し求めながら、街中で殺戮を繰り広げてゆく。(Wikipediaより転載)

<感想>
配信のお勧めに出てきて、そう言えば観てなかったなーと視聴。お話はマーベルにありがちなもの。ヴェノムの動きもすっかり慣れて驚きも無くなってしまったけれど、90分でサクッと観れるのは良かった。カーネイジってもっと非道のイメージあった。最後は続編を匂わせ?