ジャック・リヴェット監督。エマニュエル・ベアール、ミシェル・ピッコリ、ジェーン・バーキン。1991年。
<ストーリー>
妻リズをモデルに描いていた「美しき諍い女」という題の絵を、10年前に途中放棄していた画家のフレンホーフェル。すっかり絵も描かなくなっていたのだが、画商の紹介で画家ニコラと恋人のマリアンヌに出会ったことで、再びその絵を仕上げる気になる。最初はモデルになることを嫌がっていたマリアンヌだが、ニコラの勧めもあってやることにした。しかしそのモデルの仕事は、肉体的にも精神的にも過酷なもので…。
<感想>
4時間近くある長い映画です。結構、難解です。公開当時は、ヘア問題でやたら騒がれていましたね。今となっては何だかな、という感じですが。