三木孝浩監督。山﨑賢人主演、清原果耶、夏菜。ロバート・A・ハインライン原作の同名小説の映画化。2021年。
<ストーリー>
1995年の東京でロボット開発に携わる科学者・高倉宗一郎は、愛猫・ピートと尊敬する偉大な科学者だった亡き父の親友・松下の娘・璃子との平穏な日常生活の中で、完成間近となった松下の遺志を継ぐプラズマ蓄電池の開発に没頭していた。しかし、宗一郎は信頼する共同経営者と婚約者・鈴の裏切りによって会社と開発中のロボットや蓄電池をすべて奪われ、さらにコールドスリープに入れられてしまう。
2025年の東京で目覚めた宗一郎は、ピートや璃子の死を知ってすべてを失ったことを悟り、変えられてしまった運命を取り返すため、30年の時を超えたリベンジを誓う。(Wikipediaより転載)
<感想>
ハインライン原作。学生時代に読み、大好きだった話。
恋愛強めですが、割と上手くアレンジできている印象。こんな未来があって欲しかったな、ピート素敵!
あと猫が丸々してて可愛かった。