三宅隆太監督。日南響子主演、飛鳥凛、藤本七海、霧島れいか。2011年。
<ストーリー>
10年前の事件をきっかけにトラウマを抱え、心を閉ざしたまま協会に通い続ける女子高生の繭。そんな彼女がある日、深い森の奥で忽然と行方をくらます。一方、愛する夫・娘と平穏に暮らしていた真奈。しかし、7歳の娘が森に遊びに行ったまま帰ってこず、幸せが突然引き裂かれる。次第に真奈の精神が崩壊していく…。(amazonより転載)
<感想>
色々な、ちょっとヤバそうな話が入り乱れて、???となりつつ、最後に、そういうことだったのか!となる映画でした。でもスッキリというか、ドンヨリというか。冒頭のシーンで引き込まれて見始めて、でも電話すれば良いのにー、とかそんなのはありましたが。まあ、良いです。ホラーだけど、サスペンススリラーでもありますね。悲しい話です。因果応報。