ジェームズ・マンゴールド監督。トム・クルーズ主演、キャメロン・ディアス、ピーター・サースガード、ヴィオラ・デイヴィス。2010年。
<ストーリー>
空港内で急いでいたジューン・ヘイヴンスは、2回同じ男性とぶつかった。彼の名はロイ・ナイト。CIAと契約をしたエージェントで、FBIエージェントのフィッツジェラルドから、サイモン・フェックが開発した永久エネルギーを守るための争奪戦の真っ最中だった。そんなことは露知らずのジューンは、同乗した飛行機でトイレに入っている間に、ロイが乗客・乗務員、パイロットまで射殺。訳の分からないまま、逃避行に巻き込まれることとなる…。
<感想>
単純に面白かった!!です。トムもキャメロンも最高。ポップコーンムービーに徹していて、おいおい、そこはどうなってるんだい?というところはズバッと飛ばし、アクションを楽しませ、台詞回しで笑わせてくれる、極上の娯楽映画です。この2人だから出来た映画でしょうね。