山口淳太監督。土佐和成主演、朝倉あき。2016年。
<ストーリー>
ある日の夜、仕事を終えたカフェの店長カトウが、店の2階にある自宅でギターを弾こうとしている。ギターのピックを探していると、部屋においてあるモニターから彼を呼ぶ声が聞こえてくる。カトウがモニターを覗くと、そこに映し出されたのはもうひとりのカトウ。モニターの中のカトウは、自分のことを2分後の未来のカトウだと言い出すが…。(Wikipediaより転載)
<感想>
アイデアの勝利!冒頭から惹きつけられました。これ撮影大変だったろうなあ。途中の展開はちょっと強引、ラストは違ったものを期待していましたが、70分とコンパクトなのも素晴らしい。面白かったです。