五十嵐卓哉監督。声、上村祐翔、宮野真守、諸星すみれ、小野賢章。朝霧カフカ原作の同名漫画の映画化。2018年。
<ストーリー>
ヨコハマの裏社会に血嵐吹き荒れた「龍頭抗争」から6年後–。不可解な「霧」のなか、異能力者が自らの力を用いて命を断つという事件が世界各国で発生し、500人を越える死者を生んでいた。内務省異能特務課は、これを「異能力者連続自殺事件」と命名。武装探偵社に、関与が疑われる謎深き異能力者・澁澤龍彦の確保を依頼する。しかし、時を同じくして太宰が消息を絶つ。さらに、事件の背後には魔人・フョードルの影がゆらめき……。異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。街が大いなる悪夢に飲みこまれんとするなか、敦は鏡花と共に澁澤の居城へ走る。だが、そこに現れた芥川から思いもよらぬ真実を告げられ…。(amazonより転載)
<感想>
アクション多め、作画もキャラもカッコ良くて、勢いもあって楽しめました!
敦、鏡花、芥川、太宰、中也、フョードル、澁澤がメインで、他のキャラも出るけどほぼセリフ無し。お話のテーマもしっかりしていて、敦がちゃんと主人公でした。
文スト面白い、4期が楽しみ。