キアラン・フォイ監督。ジェームズ・ランソン主演、シャニン・ソサモン、ロバート・スローン。2015年。
＜ストーリー＞
虐待を受け、別居中の夫から逃れるため、コートニーは、9歳になる双子の息子ディランとザックを連れ、田舎へと移り住んだ。そんなある日、子供たちが家の中で8mmフィルムと映写機を発見。映し出してみると、そこには首吊り事件の映像が収められていた。家族が移り住んだ家、そこはミスター・ブギーことブグールという邪神が取り憑いた家だったのだ。過去にブグールにまつわる、ある事件に関わった元副保安官の男は、この家で新たな悲劇が巻き起こると推測し…。（amazonより転載）
＜感想＞
『SINISTER』の続編なんてあったんだ、と思わず観たのですが、うーん、8mmフィルムはゾクッとする内容でしたが、それ以外はグタグタでした。前作は良かったよね、とレビューを見直したら、私、良い評価してなかったですね。違う映画と勘違いしていたかな。雰囲気は良いところもあったのですが、とにかく子供幽霊が元気すぎて怖くなかったです。
