夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者

大森貴弘監督。声、神谷浩史、井上和彦、堀江一眞。緑川ゆき原作の同名漫画の映画化。2021年。

“夏目友人帳

<ストーリー>
其ノ壱「石起こし」
森の中で、小さな妖怪・ミツミと出会った夏目。岩鉄という神格の妖怪を、深い眠りから覚ます「石起こし」の役を任されているという。しかし褒美の酒をめぐり、ニャンコ先生や妖怪たちが、起こし役を横取りしようと画策をはじめる。ミツミを気にかけた夏目は、手助けをすることに――。
其ノ弐「怪しき来訪者」
田沼のもとに現れた、不思議な客人。毎日のように訪ねて来ては、少しだけ話をして帰っていく。その正体が妖怪であることを知った夏目は、田沼を心配するが、田沼は妖怪との交流を楽しむようになっていた。妖怪は悪さをするつもりはないらしいが、少しずつ田沼の体調が悪くなってしまう――。(amazonより転載)

<感想>
石起こしと、怪しき来訪者で2つのお話でした。どちらも夏目らしい優しいお話で、癒されました。でもちょっとだけ、映画館でやる必要あったのかな?とも思いました。夏目ワールドを大画面で楽しめるのは良きですがw