吉田恵輔監督。森田剛主演、濱田岳、佐津川愛美、ムロツヨシ。古谷実原作の同名漫画の映画化。2016年。
<ストーリー>
「なにも起こらない日々」に焦りを感じながら、ビル清掃会社のパートタイマーとして働く岡田。同僚の安藤に、想いを寄せるユカとの恋のキューピッド役を頼まれて、ユカが働くカフェに向かうと、そこで高校時代の同級生・森田正一と出会う。ユカから、森田にストーキングされていると知らされた岡田は、高校時代、過酷ないじめを受けていた森田に対して、不穏な気持ちを抱くが・・・。岡田とユカ、そして安藤らの恋や性に悩む平凡な日常。ユカをつけ狙い、次々と殺人を重ねるサイコキラー森田正一の絶望。2つの物語が危険に交錯する―――。(Wikipediaより転載)
<感想>
お勧めに出てきて、調べたら評価が良かったので視聴。森田剛くんが虐められる役で驚いた…しかもかなりエグい。アイドルなのによく受けたなあ、嵐だったらやらないかも、と思いながら観ました。正直、どの役にも自分と近いものは感じませんでしたが、最後はホロっとしました。やはり虐めは絶対ダメだ。