辺歩監督。声、芦田愛菜、石橋陽彩、浦上晟周。五十嵐大介原作の漫画の映画化。2019年。
<ストーリー>
ハンドボール部に所属する中学生琉花は、トラブルで夏休み早々部活禁止になってしまう。やさぐれた彼女は、幼少期に大好きだった水族館へ行き海と出会う。翌日、琉花は父親の勤務する水族館で、海と再び会い、父親に海の面倒を見ることを命じられた。いなくなった海を探しに浜辺に出た琉花は、海の双子の兄、空とも出会う。海と比べ軽い性格の空に、琉花は反発しながらも交流を深めていく。同時期、海には隕石が落ち、世界では「白斑」を持つ魚が光となって消える現象が多発していた。(Wikipediaより転載)
<感想>
圧巻の世界観と映像美、これだけで観る価値ありと思いました。見るより感じる映画と書かれたレビューを見ましたが、納得です。お話の全てを理解するのは難しい…輪廻と生命の誕生がテーマかな…壮大です。主演の芦田愛菜ちゃん、上手でした。