山口ひかる監督。声、中澤まさとも、江口拓也、浅沼晋太郎。キヅナツキ原作の漫画の映画化。2020年。
<ストーリー>
高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声に衝撃を受け、中山春樹、梶秋彦と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させる。真冬加入後初のライブを成功させ、バンド「ギヴン」の活動が始動する中、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始める。一方、春樹は長年密かに秋彦に想いを寄せていたが、秋彦は同居人のヴァイオリニスト・村田雨月との関係を続けていて。春樹と秋彦、雨月の恋が軋んで動き出す。(amazonより転載)
<感想>
原作未読、TVアニメ視聴済み。大学生3人の関係にフォーカスし、1時間内に無駄なくきっちり作られてるのが良かった!正直、高校生の真冬達の話より好き…雨月がライブで終わりを悟るのが切なかった。あと春樹推しなのでラスト嬉しかったです。