旅猫リポート

三木康一郎監督。福士蒼汰主演、高畑充希。有川浩原作の同名小説の映画化。2018年。

旅猫リポート

<ストーリー>
自らの死期を知り、飼い猫のナナを手放さなければならなくなったサトルは、ナナの引き取り手を求め、銀色のワゴンに乗って旅をする。サトルの幼少のころから現在までを、時間を追って再確認する旅でもあった。(Wikipediaより転載)

<感想>
猫がぬいぐるみみたいにモコモコしてて可愛い!有名な猫さんらしいですね。
原作読んでボロ泣きしたので、映画も観ました。尺のせいでかなり端折ってます。あと最終目的地、札幌でしたよね?寒いと猫が可哀想だから変更したのかな?
猫が喋るのは原作のままですが、なんか声のイメージが違うし、猫が全然そっぽ向いてたりするので、猫の演技は犬より難しいか、と思いました。大事なとこだったので、ちょっと残念。
でも原作補正で、泣けました、いろいろ思い出してね。不幸てんこ盛りのサトルですが、幸せだったと思います。しかし酷い話だなー。