エリク・ヴァン・ローイ監督。カール・アーバン主演、ジェームズ・マースデン、ウェントワース・ミラー、エリック・ストーンストリート。2014年。
<ストーリー>
新築マンションのロフトを情事を楽しむために共有している妻帯者の男たち5人が、その部屋で1人の女性の全裸死体が見つかったことから互いに疑心暗鬼になりながら犯人捜しをする姿を描いたミステリである。(Wikipediaより転載)
<感想>
先にストーリーの触り紹介を読んでから観ました。なので根本の設定は分かっていたのですが、冒頭で既に警察に捕まっている状態からスタート。過去に戻るタイプです。5人が犯人探しをするのですが、すぐに嵌るくらい面白かったです。5人のキャラがしっかり分かれて描かれているのもグッド。こいつだよねー、あれ、こっち?みたいに楽しめました。出ている人は皆、クズですが(笑) の割に奥さん愛してたり、なるほどね〜、と思いました。ラストは…えー、この人まで?とちょっとガッカリ。でもそうしないと文を残せないから、仕方ないのかな。クズのイケメンが多くて、観ていて楽しかったです。