15時17分、パリ行き  THE 15:17 TO PARIS

クリント・イーストウッド監督。スペンサー・ストーン、アンソニー・サドラー、アレク・スカラトス主演、ジョイス・エスケル、ハイディ・スカラトス。2015年に実際にあったタリス銃乱射事件の映画化。2018年。

15時17分、パリ行き(字幕版)

<ストーリー>
2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。乗務員は乗務員室に逃げ込み、554名の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち上がったー。 (amazonより転載)

<感想>
主演の3人は、本人です。素人にしては、演技が自然でしたね。旅の様子とか、楽しげで良かったです。親友3人で一緒だったからかな?ヨーロッパの街並み、良いなあ、旅行に行きたくなりました。犯人を押さえる様子も、さすがという感じで、感動しました。でも一等車に移るのは有りだったのかな?料金発生しないの?それはさておき、観始めて最初に思ったのは、あれ、思ったのと違う?子供時代からやるんかい!長いわ!まあ、逮捕劇があっという間だし、感動させるには背景が必要ということで、納得しましたが、なんかちょっと、さすがに長すぎかなあと思いました。生い立ちまで知るとはね。でもヒーローでした、間違いなく。