BITTER MOON  赤い航路

ロマン・ポランスキー監督。ピーター・コヨーテ主演、エマニュエル・セイナー。1992年。

赤い航路 (字幕版)

<ストーリー>
結婚7年目のナイジェルとフィオナは、インドへの船旅の途中、具合悪そうにしているミミに会う。ナイジェルは車椅子のミミの夫、オスカーにミミとの出会いからの話をされる。それは過激な愛情であり、ナイジェルはミミに発情するが…。

<感想>
かなり昔に観たのですが、何と、ナイジェル役はヒュー・グラントだったのですね。何だか妄想をそのまま映画にしたみたいなお話です。歪んだ愛情です。結局妻とミミが寝てしまうのですが、それって?って感じでした。