ザック・スナイダー監督。ベン・アフレック主演、ガル・ガドット、ヘンリー・カヴィル、エズラ・ミラー、ジェイソン・モモア、レイ・フィッシャー。2017年。
<ストーリー>
『バットマン vs スーパーマン』での戦いで、自らの命を犠牲にして世界を救ったスーパーマンの行動を目にし、バットマンことブルース・ウェインは「信頼」の重要性を実感した。彼は戦いで出会ったアマゾン族の王女ダイアナ・プリンスと共に特殊能力を持った他の超人たちを集め、アトランティス、セミッシラ、S.T.A.R.ラボに存在する「マザーボックス」を手に入れようとするステッペンウルフとその手下パラデーモンによる脅威を向かえ撃つ。(Wikipediaより転載)
<感想>
前作の『バットマン vs スーパーマン』を観ていないのですが、スーパーマンは亡くなっているのですね。うーん、これは絶望。さて、ステッペンウルフというヴィランの登場です。バットマンがベン・アフレックというイメージが余りなくて、余り暗くないなというか、強くないなというか。確かに能力はリッチな事ですが。ワンダーウーマンは良かったです。見ていて楽しい!今回、他のヒーローを初めて見たのですが、フラッシュってコミュ障だったんですね。面白い。アクアマンは頑固者だし、しかし彼、いまいち活躍の場が無かったような?サイボーグは設定良いし、超有能でした。しかし集まらなきゃいけない程の敵だったのかなあ??結局、スーパーマンを復活させるためだったような気がしないでもないです。てか、スーパーマンがチート過ぎて笑えました。彼1人で充分でしたよね。強過ぎです。映画の評価は余り良くなかったようですが、私はこのマニアックな部分で結構楽しめました。なかなか全員を活躍させるための脚本を作るのは難しいですね。次回作もあるようですので、期待しています。