周防正行監督。本木雅弘主演、清水美砂、柄本明。1992年。
＜ストーリー＞
教立大学４年、コネで就職も決まり、後は卒業するだけの秋平。しかし遊んでばかりのつけがたまり、単位がギリギリだった。そんな折り、卒論担当の教授、穴山が、相撲部に入れば単位をやると言い出した。そこは廃部寸前、めちゃくちゃ弱い相撲部だったが、仕方なく引き受けることに。そして仲間も増え、団体戦に出場するが…。
＜感想＞
面白いです、笑えます。やっぱり竹中直人が良い味出してます。ハラハラどうなるの、でラストは感動。読めるんだけど、良いです。
