テイラー・ハックフォード監督。キアヌ・リーヴス主演、アル・パチーノ、シャーリーズ・セロン。1997年。
＜ストーリー＞
フロリダの法廷で負け知らずの若手弁護士ケヴィン・ローマックスは、NYの一流弁護士事務所から声がかかり、妻と共にNYへやってきた。オーナーのミルトンは、彼に大きい仕事を任せるが、仕事が忙しくて家にあまりいられず、妻はノイローゼ気味。しかも、ことはそんなに簡単ではなく…。
＜感想＞
悪魔ミルトンがむちゃくちゃ魅力的！ほだされてしまいそうです。雰囲気も良く、私的には大変気に入った映画です。悪魔なのか、天使なのか、操られたのか、自分で選んだのか。仕事で家庭をないがしろ、というところも身につまされて？興味深かったです。仕事、面白そうですものねえ。夢中になるやね。
