ミミ・レダー監督。ロバート・デュバル主演、ティア・レオーニ。1998年。
<ストーリー>
天文好きの少年リオが偶然発見した彗星は、地球を破壊するほどの威力を持っているものだった。1年後、女性スキャンダルをすっぱ抜いたと思った女性レポーターは、アメリカ大統領の重大発表の特等席にいた。核爆弾で軌道を修正しようとした宇宙船メサイアは失敗。地球は存亡の危機に…。
<感想>
期待はせずに観たのですが、観終わってホントに「何かなあ」って感じでした。大統領、キャスターの女性、メサイアの乗組員、何とかならないのでしょうか。もっともっと良くなったはずなのにと思います。キャラが薄っぺらで感情移入できませんでした。CGは、まああんなものかしら。