ブライアン・デ・パルマ監督。ジョン・リスゴー主演、ロリータ・ダビッドビッチ。1992年。
<ストーリー>
児童心理学者のカーター・ニックス博士は子どもを実験台に児童心理学を研究している。ある日友人のカレンの子供を誘拐しようとしたカーターは、失敗しそうになったところを、彼の双子の兄弟であるケインが現れて、悪知恵を働かし助けてくれた…。
<感想>
幼児虐待と多重人格というテーマと知って観たのですが、なかなかしんどいお話でした。実験のためにわざと二重・三重人格者を作るとは。ヤリが胸に刺さる悪夢…うーん、怖いです。